サニーアクアは、除菌消臭はもちろん、カビの発生を防ぐ特性もあります。
そのカビへの効果が目に見えてわかる、食パンを使った実験をしてみました。
同じ条件下で、食パンの片方には水、もう片方にはサニーアクアを吹き付けて、どのような結果になるか、調べてみました。
*今回食パンにサニーアクアを使用しましたが、あくまで、カビの発生度を調べる実験のためです。
食品にサニーアクアを防カビ剤として使用し、食べることはできませんのでご了承ください。
一方に水道水、もう一方にはサニーアクアを吹き付けて、観察しました。
<実験実施期間>
2020年7月18日(土)~7月22日(水)
<実験場所>
東京都世田谷区
<条件>
各10回スプレーし、室温26℃~27℃の部屋にて、なにもかぶせずに放置
1日目
初日、見た目には変化はありません。
水道水
サニーアクア
4日目
4日目、水道水を吹きかけた方には、黒カビに加え、ピンク色のようなカビも発生しています。サニーアクアの方は、見た目には変化は見られませんでした。
水道水
サニーアクア
食パンは、そのまま放っておけばカビは生えてきます。カビは湿度と密接な関係がありますので、湿度が低い季節や、冷蔵庫による保存などで、カビが発生するまでの時間が長くなると考えられます。
実験時、梅雨真っ只中という条件下もあったせいか、かなりはっきりとした効果がわかりました。サニーアクアを使うことで、カビの菌を抑制する効果はありました。
この実験結果により、確かにサニーアクアにカビの発生を抑える効果があることがわかりました。浴室内や洗濯機をはじめ家庭内の水回り、湿度が高くなる場所に、カビ対策としてサニーアクアは有効に活用できます。
*今回食パンにサニーアクアを使用しましたが、あくまで、カビの発生度を調べる実験のためです。食品にサニーアクアを防カビ剤として使用し、食べることはできませんのでご了承ください。
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